発生・再生医学に関する学際的な諸領域を包括的に理解して、将来の再生医療を実践する上で解決すべき諸問題に挑む先導的な研究者、医師、専門家を育成するコースです。

・ 胚性幹(ES)細胞、組織幹細胞、人工多能性幹(iPS)細胞の分化制御技術の開発と再生医学への応用
・ 細胞・組織・器官の発生機序と再生医学への応用
・ 移植における免疫学的拒絶の機序と防止法の開発
・ 外科再建医学における方法論の開発と技術改良
・ 発生学的視点による疾患の原因解明と治療法開発
・ 発生医学・再生医療における倫理指針、倫理教育および医療コーディネーション