TOP

学際的人材の育成

学際的人材の育成

プログラム 募集のご案内 実施記録

合同プログレスレポート合同プログレスレポート

異なる分野の大学院生が一堂に会してそれぞれの研究内容を発表する研究中間報告会を定期的に開催します。異なる分野の教員や学外から招聘したアドバイザーから、研究内容について異なる視点から様々な助言が得られます。さらに、異分野のポスドクや大学院生を交えた討論を通して新しい発想が生まれます。

<< 平成22年度プログラム >>
資料ダウンロード     資料ダウンロード

リサーチアシスタントとして異分野研究プロジェクトへの参加リサーチアシスタントとして異分野研究プロジェクトへの参加

代謝・循環情報医学もしくは発生・再生医学に関係する研究プロジェクトを選択して、リサーチアシスタントとして異分野の研究にも積極的に参画します。臨床・基礎・社会医学領域を越えた異なる指導分野における高度な研究現場での補助業務を通して、幅広い視野と学際的な応用能力を養います。

学会での研究発表の単位化学会での研究発表の単位化

大学院生が自らの研究成果を発表し進展する国内外の研究情勢に直接触れるために、代謝・循環情報医学もしくは発生・再生医学に関連する国内外の学会での研究成果発表を奨励し、学会発表を行うための交通費や宿泊費を支援します。さらに、学会発表を授業科目の一部に組み込んで単位認定します。

グループワークによるPBLグループワークによるPBL

異分野の大学院生が協同して一つの課題に取り組むProject-based Learning型グループワーク演習を授業科目に取り入れて、代謝・循環情報医学と発生・再生医学をカバーする臨床・基礎・社会医学領域の幅広い知識を相互に応用した自立的問題解決能力を身につけます。